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2022年06月21日
当初はブロックを積んで下地を形成する予定でしたが
地盤が粘土質で弱いということで
がっちりとコンクリートを打つことにしました
(注)場面により、最適な施工方法に変更する場合があります
かかる費用や手間や日数も違うので、何でもかんでもコンクリートぶっこめばいいというワケではありません
しっかりバイブで突いて空気を抜き、締め固め、コテで整形
(注)厚さ10センチの土間コンクリート打設では使いません
必要以上に流動してしまい、勾配が狂ったり、材料が分離して逆に強度が下がる可能性があります
型枠をバラすとこんな感じです
養生期間を置き、この下地にモルタルを塗り、さらに誤差糸1本レベルまで成形します
続く
JUN
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