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2017年03月22日
ペアガラスのガラスとガラスの中に内部結露を起こしてしまい交換となってしまった現場の写真
この窓、見た目とはちがって表面はほとんど汚れてません。
触れない内側の汚れ
こうなってしまう原因の一つに、、、
『ペアガラスは2枚の板の間に乾燥空気もしくはガスを封入して、乾燥剤を入れています。
大体、10~15年で乾燥剤の効果が切れるのと気密性の低下とで、内部結露が生じるようになります。対処は、ペアガラスを入れ替えるしかありません。
個体差や設置場所にもよると思いますが、遅かれ早かれいずれは他のところも同じような現象が生じてくるものと考えられます。
ペアガラスは、2枚のガラスの間に乾燥空気もしくはガスが封入されている状態で所定の能力を発揮します(断熱性)。なので、このままの状態では大きく性能が低下します。
見た目も悪いし、そのうちガラスの間にカビが生じるおそれもあります。』
だそうです。(ネット上から一部抜粋しました)
実際に自分がこのような症状でガラス交換依頼を受けたことのある現場のたいがいが築15年くらいのお宅です
万一このような症状が出てしまった場合には、お財布との相談になるとは思いますが早めの交換をお勧めします。
その際はご一報ください
三浦でした。
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